エコキュートを使用する際、リモコンに「エラーコード」と表示されたことはありませんか？ エラーコードはエコキュートに異常が起きた場合に表示されます。 しかし、エコキュートにどんな不具合が起きてエラーコードが出ているのか分からない方も多いでしょう。 そこで今回は、ダイキン製のエコキュートのエラーコードの原因と故障時の対処法を紹介します。 エコキュートのエラーコードの意味や、対処法を知りたいという方は、ぜひご覧ください。
エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、設置開始から10年程度といわれています。 そもそもエコキュートはエアコンの室外機のようなヒートポンプユニットと、大きな箱型の貯水タンクにわかれており、どちらかがうまく機能しなくなってしまうと故障となります。 一般的にヒートポンプユニットの寿命は5〜15年程度、貯水タンクは10〜15年程度で故障しやすくなるといわれているため、エコキュート自体の寿命は約10年です。
ダイキン製のエコキュートの保証期間
ダイキン製のエコキュートの保証期間は、購入した日から1年間です。 また、有料ではありますが10年間保証制度もあるため長く愛用したい方には安心でしょう。 冷媒系統は3年間で、タンク缶体は5年間まで保証がついています。 もし、エラーコードが表示されている場合は、取扱説明書に保証書がついているため、保証期間をチェックしてからエラーコードの意味を調べることをおすすめします。 保証期間が終了していることがわかった場合は、エコキュート製品に詳しい専門業者に連絡して相談しましょう。
ダイキン製のエコキュートが故障した際のお問い合わせ先
ダイキン製のエコキュートが故障してしまった場合、メーカーに問い合わせることが必要です。 以下に、メーカーの問い合わせ先をまとめました。
ダイキン コンタクトセンター
| 電話番号 | 0120-881-081 |
| FAX | 0120-07-0881 |
| 問い合わせメールフォーム | https://www.daikincc.com/inquiry.html |
ダイキン製のエコキュートのエラーコードの原因と対処方法
ダイキン製のエコキュートのエラーコードが表示された際、不具合の意味を知りたいものですよね。 以下に、ダイキン製のエコキュートの使用時に発生するエラーコードをまとめました。 エコキュートの状態を確認したうえで、もし確認できないエラーコードが表示されている場合は、専門の業者に相談しましょう。
こちらに無いエラーに関しては、問い合わせ下さいませ。
000｜740｜750｜C15｜C16｜C30｜C45｜C52｜C55｜C71｜C72｜C73｜C74｜C76｜C77｜C78｜C79｜C80｜C81｜C84｜E1｜E3｜E6｜E7｜E8｜EC｜F3｜F17｜F38｜F47｜F66｜F94｜FA｜H0｜H3｜H6｜H8｜H9｜HC｜H25｜H32｜H33｜H34｜H35｜H37｜H39｜H54、H67、H68｜H56、H59、H60｜H57｜H58｜H76｜H82｜H83｜H91｜H92｜H97｜HJ｜U０｜U2｜U4｜U7｜U22｜U51｜U53｜U54｜U61｜UA｜UF｜J0｜J3｜J5｜J6｜J8｜JA｜L3｜L4｜L5｜P4
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エラーコード 一覧
コード内容処置方法 -
コード
000
内容停電を検知 【原因】停電している処置方法停電解消まで待つ -
コード
740
内容通信異常（台所リモコン） 【原因】リモコン周辺の配線や基盤にトラブルが生じた処置方法配線接続の確認、台所リモコン交換 -
コード
750
内容通信異常（浴室リモコン） 【原因】リモコン周辺の配線や基盤にトラブルが生じた処置方法配線接続の確認、台所リモコン交換 -
コード
C15
内容お湯はり高温検知 【原因】給水止水栓が閉じている・断水・配管が凍結処置方法給水止水栓を「開」にする、給水配管施工確認（太陽熱温水器との接続は不可） -
コード
C16
内容給湯高温検知 【原因】給水止水栓が閉じている・断水・配管が凍結処置方法給水止水栓を「開」にする、給水配管施工確認（太陽熱温水器との接続は不可） -
コード
C30
内容貯湯タンクの温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、基板コネクタ接続部のハズレ、接触の不備処置方法サーミスタ交換、配線接続の確認 -
コード
C45
内容沸き上げポンプの回転数が低い 【原因】基板の不具合、断水、沸き上げポンプ不具合、水熱交換器のつまり、凍結処置方法・給水止水栓を閉める（断水時のみ）
・給水止水栓を開ける
・部品の交換
・凍結の確認 -
コード
C52
内容ふろ循環異常 【原因】湯がない状態で追いだき運転・蛇口やシャワーで湯をためた処置方法ふろ配管施工確認 -
コード
C55
内容お湯はり異常 【原因】給水止水栓が閉じている・断水・配管が凍結処置方法・給水止水栓を「開」にする
・給水配管施工確認（太陽熱温水器との接続は不可）
・電源電圧の確認 -
コード
C71
内容湯とり回路の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備処置方法・給水止水栓を閉める（断水時のみ）
・給水止水栓を開ける
・部品の交換
・凍結の確認 -
コード
C72
内容貯湯タンクの中間層の三方弁系の不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備処置方法・給水止水栓を閉める（断水時のみ）
・給水止水栓を開ける
・部品の交換
・凍結の確認 -
コード
C73
内容貯湯タンクの中間層の三方弁系の不具合 【原因】三方弁・基板の不具合、基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備処置方法三方弁の交換、配線接続の確認 -
コード
C74
内容熱交換器間を循環させるポンプの回転数が低い 【原因】熱交循環ポンプ・基板の不具合、電源電圧の低下処置方法・熱交循環ポンプの交換
・電源電圧の確認
・配線接続の確認 -
コード
C76
内容通信異常（台所または浴室リモコン） 【原因】リモコンの不具合、故障・回路の不具合、故障処置方法配線接続の確認・リモコン交換 -
コード
C77
内容給水の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】給水サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法サーミスタ交換、配線接続の確認 -
コード
C78
内容電源周波数を検知できない 【原因】基板の不具合処置方法エラーリセットを行う、販売店またはメーカーで修理依頼 -
コード
C79
内容ふろポンプ異常 【原因】ふろぽんぷの不具合、故障処置方法ふろポンプ交換 -
コード
C80
内容エア抜き未完了異常 【原因】空気抜きが行われていない処置方法空気抜き作業・給水止水栓を「開」にする・満水にする・排水栓を「通常」にする -
コード
C81
内容ふろ循環ポンプドライ検知 【原因】センサーの不具合、故障処置方法給水止水栓を「開」にする・満水にする・ふろ配管施工確認・足し水を行う -
コード
C84
内容混合水温サーミスタ異常 【原因】サーミスタの不具合、故障処置方法サーミスタ交換 -
コード
E1
内容基板のマイコンが正常に動作していない 【原因】基板の不具合、瞬時停電の影響処置方法貯湯ユニットの漏電遮断器を約10秒OFFにした後、もう一度ONにする -
コード
E3
内容運転中に高圧圧力が上がりすぎている 【原因】膨張弁・スイッチ・ポンプ・基板の不具合、水熱交換器のつまり、断水、凍結処置方法・給水止水栓を閉める（断水時のみ）
・給水止水栓を開ける
・部品の交換
・凍結の確認 -
コード
E6
内容圧縮機の過電流を検出 【原因】圧縮機・電子膨張弁・基板の不具合処置方法部品の交換、エラーリセットを行う -
コード
E7
内容ファンモータが運転しない 【原因】ファンモータ・基板の不具合、接触の不備、ファンへの異物付着処置方法・ファンに絡まっている異物を除く
・ヒートポンプユニット周辺の雪を取り除く（冬季）
・部品の交換 -
コード
E8
内容圧縮機に過電流が流れた 【原因】圧縮機・基板・電解コンデンサの不具合、電源電圧の低下処置方法・部品の交換
・電源電圧の確認
・エラーリセットを行う -
コード
EC
内容出湯温度異常による停止 【原因】サーミスタの断線もしくはショート処置方法空気抜き作業・給水止水栓を「開」にする・満水にする・排水栓を「通常」にする -
コード
FA
内容高圧圧力が上がりすぎている 【原因】サーミスタ・スイッチ・冷媒系統・電子膨張弁・基板・沸き上げポンプの不具合、水熱交換器のつまり、断水、凍結処置方法・給水止水栓を閉める（断水時）
・給水止水栓を開ける
・部品の交換
・凍結の確認 -
コード
F3
内容圧縮機の吐出管温度が上がりすぎている 【原因】冷媒系統・電子膨張弁・温度検知サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・冷媒漏れの確認
・部品の交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
F17
内容貯湯ユニットからの水漏れを検知 【原因】水漏れ、漏水センサー・基板の不具合、接触の不具合処置方法・センサーの交換
・配線接続の確認
・販売店またはメーカーに修理依頼 -
コード
F38
内容残湯サーミスタ異常 【原因】残湯量サーミスタの不具合、故障処置方法サーミスタ交換 -
コード
F47
内容水漏れ検知センサー系の不具合を検出 【原因】漏水センサー・基板の不具合、接触の不備処置方法・センサーの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
F66
内容お湯はり電磁弁異常 【原因】お湯はり電磁弁の不具合、故障処置方法給水止水栓を「開」にする -
コード
F94
内容水位センサー異常 【原因】水位センサーの不具合、故障処置方法水位センサー交換 -
コード
H0
内容圧縮機の運転中電流が流れない 【原因】基板・圧縮機の不具合、リアクタの不具合、接触の不備処置方法・部品の交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H3
内容高圧圧力スイッチ系の不具合を検出 【原因】スイッチ・基板の不具合、接触の不備、電源電圧の低下処置方法・配線接続の確認
・販売店またはメーカーに修理依頼 -
コード
H6
内容圧縮機の過電流検出センサーが作動 【原因】基板・圧縮機の不具合、接触の不備、電源電圧の低下処置方法・部品の交換
・配線接続の確認
・電源電圧の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H8
内容圧縮機の過電流検出センサーが発動 【原因】基板・圧縮機・リアクタの不具合、接触の不備、電源電圧の低下処置方法・部品の交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H9
内容外気の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
HC
内容出湯の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H25
内容水流スイッチ系の不具合を検出 【原因】スイッチ・基板の不具合、接触の不備、スイッチ・アダプタへの異物付着処置方法・部品の交換
・エラーリセットを行う
・配管洗浄を行う
・配線接続の確認 -
コード
H32
内容給水の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H33
内容ふろの温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H34
内容給湯の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H35
内容湯とりの温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H37
内容お湯はりの温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H39
内容追い焚きの温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H54
H67
H68内容三方弁異常 【原因】三方弁の不具合、故障処置方法コネクタの接続確認 -
コード
H56
H59
H60内容混合弁異常 【原因】混合弁の不具合、故障処置方法コネクタの接続確認 -
コード
H57
内容膨張水を排出する三方弁系の不具合を検出 【原因】三方弁・基板の不具合、接触の不備処置方法・三方弁の交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H58
内容給湯回路と給水回路の電磁弁系の不具合 【原因】電磁弁・混合弁・基板の不具合、接触の不備処置方法・三方弁の交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H76
内容貯湯ユニットとリモコン間の相互通信ができていない 【原因】断線・接続不備、リモコンの組み合わせ違い、リモコン・基板の不具合処置方法配線接続の確認、台所リモコン交換 -
コード
H82
内容リモコンの時刻設定ができない 【原因】電源電圧の確認、リモコン・電源トランスの不具合処置方法時刻設定を行う（取扱説明書参照） -
コード
H83
内容ふろの水位設定ができない 【原因】水位センサー・基板の不具合、接触の不備処置方法・水位センサーの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
H91
内容保安器が作動している 【原因】水漏れ、サーミスタ・過熱防止器・基板の不具合、接触の不備処置方法・部品の交換
・配線接続の確認
・販売店またはメーカーに修理依頼 -
コード
H92
内容缶体高温検知 【原因】缶体高温検知の不具合、故障処置方法サーミスタ交換 -
コード
H97
内容冷却運転終了後に再び冷却運転を開始した 【原因】熱交換器配管の破損処置方法熱交換器配管の交換（販売店またはメーカーに修理・点検依頼） -
コード
HJ
内容循環水系統不良 【原因】ヒートポンプへの給水が不足処置方法空気抜き作業・給水止水栓を「開」にする・満水にする・排水栓を「通常」にする・ヒートポンプ配管の確認 -
コード
U0
内容ガス欠検出による停止 【原因】冷媒系統での不具合（冷媒不足・つまり）処置方法冷媒漏れの確認 -
コード
U2
内容電源異常 【原因】電圧が低くなっている処置方法電源電圧の確認 -
コード
U4
内容伝送異常（貯湯～ヒートポンプユニット間） 【原因】回路の不具合、故障処置方法配線接続の確認・連絡配線の交換・電源電圧の確認 -
コード
U7
内容ヒートポンプユニット内部での相互通信ができない 【原因】基板の不具合、断線処置方法・配線接続の確認
・エラーリセットを行う
・販売店またはメーカーに修理依頼 -
コード
U22
内容湯はり中に注湯量が減少する 【原因】フィルタ・配管のつまり、注湯弁の不具合、給水バルブが閉になっている処置方法・フィルタ・配管の洗浄
・注湯弁の交換
・給水止水栓を「開」にする
・排水栓を「通常」にする -
コード
U51
内容お湯はり時間超過 【原因】浴そうの栓を忘れている処置方法ふろ再試運転（ふろ水位設定復帰）・給水止水栓を「開」にする・満水にする・浴そう栓の確認・ふろ配管施工確認 -
コード
U53
内容ふろの水位が安定しない 【原因】センサー・基板の不具合、接触の不備処置方法・センサーの交換
・配管接続の確認
・エラーリセットを行う
・給水配管施工確認
・排水栓を「通常」にする -
コード
U54
内容初回残り湯検知 【原因】浴そう内に残湯がある処置方法ふろ再試運転・浴そう内の水を排出する -
コード
U61
内容給湯の温度が低下している 【原因】サーミスタ・電磁弁・混合弁・基板の不具合、接触の不備処置方法・部品の交換
・給水止水栓を「開」にする
・配線接続の確認
・給水配管施工確認 -
コード
UA
内容リモコンの誤接続 【原因】リモコンの誤接続・回路の不具合処置方法リモコンの品番確認・正規の組み合わせリモコンに交換 -
コード
UF
内容誤配管検出（貯湯～ヒートポンプユニット間） 【原因】配管の接続不良処置方法ヒートポンプ配管の確認 -
コード
J0
内容冷媒調節器の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
J3
内容圧縮機の吐出管温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
J5
内容圧縮機の吸入管温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
J6
内容熱交換器の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
J8
内容入水の温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタの交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
JA
内容高圧圧力センサー系の不具合を検出 【原因】センサー・冷媒系統・基板の不具合、接触の不備処置方法・冷媒漏れの確認
・部品の交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
L3
内容圧縮機停止時に放熱フィン温度が上がりすぎる 【原因】サーミスタ・モータ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタ交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う -
コード
L4
内容圧縮機運転時に放熱フィン温度が上がりすぎる 【原因】サーミスタ・モータ・基板の不具合、放熱フィンの汚れ、接触の不備処置方法・部品の交換
・配線接続の確認
・放熱フィンの洗浄（販売店またはメーカーに依頼） -
コード
L5
内容圧縮機に過電流が流れた 基板・圧縮機の不具合、電源電圧が低下処置方法・部品の交換
・電源電圧の確認
・エラーリセットを行う -
コード
P4
内容放熱フィンの温度を検知しているサーミスタの不具合 【原因】サーミスタ・基板の不具合、接触の不備処置方法・サーミスタ交換
・配線接続の確認
・エラーリセットを行う
ダイキン製のエコキュートが故障した際の対処法
ダイキン製のエコキュートが故障したことが発覚したときは、まずエラーコードを確認して原因を調べましょう。 取扱説明書に対処法が書かれていることも多いため、エラーコードを見て説明書どおりに対応を行えば直ることもあります。 ただし、完全に故障している場合は修理の知識が必要になってきます。 その場合は、メーカーか専門業者に相談や修理の依頼をしましょう。
ダイキン製のエコキュートのエラーコードを確認して業者に修理の依頼をしよう
今回は、ダイキン製のエコキュートのエラーコードの原因と故障時の対処法を紹介しました。 ダイキン製のエコキュートの寿命は10年程度です。 3年に1度はメーカーや専門業者に依頼すると、より安心して使用できるうえ約20年も長持ちさせられる場合もあります。 しかし、長期間使用すればお湯どころか水すら出ない場合や、給湯の温度が安定しないなど故障のおそれも高まります。 エラーコードの種類も非常に多いため、まずはエラーコードがなにを意味しているのか、取扱説明書を読んで原因をチェックしましょう。 故障が判明した場合は、修理をするための専門の知識が必要になってくるため専門の業者に修理を依頼することをおすすめします。
エラー解決隊では、エコキュート、電気温水器、給湯器の修理・交換を承っております。
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