お湯の危機!追いだきができない!新しいエコキュートへの買い替え事例をご紹介!【富山県高岡市N様】
2023.09.15
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電気温水器やエコキュートの修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2023年6月27日に富山県高岡市のN様邸にて、ダイキンの古いエコキュートからダイキンの最新エコキュートへの入れ替え工事をさせていただきました。
お客様がこれまでお使いのエコキュートに発生した不具合から買い替えの理由、そしてエコキュート設置工事をご紹介します。
ダイキンのエラーコード『H54』
お客様から弊社に「追いだきができないので、修理をお願いしたいです」とのことで、ご相談がありました。
ダイキンのエラーコード『H54』は、貯湯タンクの沸き上げ三方弁の不具合により停止している場合に表示されます。三方弁の不具合、故障が考えられます。三方弁はエコキュートの貯湯タンク内に設置されています。主な役割は、水とお湯をそれぞれ送り分けることです。水とお湯の送り分けができないため、タンク全体がお湯で満たされていると判断されてしまい、自動的にわき上げができなくなります。
また、三方弁のエラーがでていても、基板の故障が原因の可能性もあります。まずは点検をしましょう。
早速ご自宅へお伺いして点検したところ、お客様のご利用していたエコキュートは設置から10年以上経過していました。
エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度のため、今回不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。
保証期間内であれば修理は無償なのでそのまま使い続けることも可能ですが、保証期間も切れ、10年を過ぎた製品は修理部品もなくなり、最新のものと比較して性能差も大きくなります。
特に最新のエコキュートは年間給湯保温効率も向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります。
点検の結果、買い替えのご提案とメリットをご説明させていただき、ご成約となりました。
いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
既設のエコキュートEQN46MFVからダイキンの最新エコキュートEQ46WFVに交換させていただきました。
貯湯タンクのユニット部分は経年の様子
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
主なスペック
今回お選びいただいたエコキュートはダイキン EQ46WFV。
大家族でもたっぷり使える460Lです。3~5人はお使いいただけます。
タンク最大容量 | 460L |
最大消費電力 | 2.0kW |
最高使用水圧 | 360kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.3(おまかせ) |
主な機能 | ふろ自動 |
自動お湯張り/自動たし湯 | |
エコふろ保温 | |
高温たし湯 | |
自動ふろ配管洗浄 |
このたびはご依頼いいただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQ46WFV】 に入れ替えで解決いたしました!