エラーリセットしてもお湯がでない!新型エコキュートへの買い替え事例をご紹介!【富山県富山市T様】
2023.07.21
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電気温水器やエコキュートの修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2023年5月27日に富山県富山市のT様邸にて、既存のダイキンエコキュートから最新のエコキュートへの入れ替え工事をさせていただきました。
お客様がこれまでお使いのエコキュートに発生した不具合から買い替えの理由、そしてエコキュート設置工事をご紹介します。
ダイキンのエラーコード『FA』
お客様から弊社に「エラーをリセットしながら使用していましたが、リセットしてもお湯がでなくなりました」とのことで、ご相談がありました。
エラーコード『J3』と『FA』が表示されていたとのご申告がございました。ダイキンのエラーコード『J3』は圧縮機の吐出管温度を検知しているサーミスタの不具合です。サーミスタが正しい温度を示していない状態です。原因はサーミスタ・基板の不具合、接触の不備などが考えられます。
そして、エラーコード『FA』はダイキン特有のエラーコードです。高圧圧力が上がりすぎている状態です。「電気系統部品」に不具合を起こしている可能性があります。エコキュートの内部には「電気系統部品」が多数あります。原因を突き止めるには、まずは点検をしましょう。
早速ご自宅へお伺いして点検したところ、お客様のご利用していたエコキュートは設置から10年程経過していました。
エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度のため、今回の不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。
保証期間内であれば修理は無償なのでそのまま使い続けることも可能ですが、保証期間も切れ、10年を過ぎた製品は修理部品もなくなり、最新のものと比較して性能差も大きくなります。
特に最新のエコキュートは年間給湯保温効率も向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります。
点検の結果、買い替えのご提案とメリットをご説明させていただき、ご成約となりました。
いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
既設のダイキンのエコキュートEQN37NFVからダイキンの最新エコキュートEQ37XFVに交換させていただきました。
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
主なスペック
今回お選びいただいたエコキュートはダイキン EQ37XFV。
容量は家族暮らしでも安心してお使いいただける370Lです。3~5人はお使いいただけます。
タンク最大容量 | 370L |
最大消費電力 | 1.5kW |
最高使用水圧 | 360kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.3(おまかせ) |
主な機能 | ふろ自動 |
自動お湯張り/自動たし湯 | |
エコふろ保温 | |
高温たし湯 | |
自動ふろ配管洗浄 |
このたびはご依頼いいただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQ37XFV】 に入れ替えで解決いたしました!