お湯がでない、エラーはでる!新しいエコキュートへ買い替えの事例をご紹介!【富山県富山市M様】
2023.07.07
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電気温水器やエコキュートの修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2023年5月26日に富山県富山市のM様邸にて、三菱のエコキュートからダイキンのエコキュートへの入れ替え工事をさせていただきました。
お客様がこれまでお使いのエコキュートに発生した不具合から買い替えの理由、そしてエコキュート設置工事をご紹介します。
エラーコードが2つ
お客様から弊社に「お湯がでません。エラーコードは『P37』と『P21』」とのことで、ご相談がありました。
三菱エコキュートのエラーコード『P21』は貯湯ユニットの給湯温度を調節する部品の不具合または故障により、蛇口やシャワーから設定した温度のお湯が出ない状態です。もしくは、給水配管専用止水栓が閉じています。
そして、エラーコード『P37』はふろ循環ポンプに異常があるときに表示されます。ふろ配管が凍結した場合に表示されることもあります。
給水配管専用止水栓が閉じていないか、冬季であれば凍結がないか、などの確認をしてからエラー解除を試してみましょう。それでも解決しない場合は故障の可能性も考えられます。一度、設置業者またはメーカーに点検の依頼をしましょう。
早速ご自宅へお伺いして点検したところ、お客様のご利用していたエコキュートは設置から10年程経過していました。
エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度のため、今回不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。
保証期間内であれば修理は無償なのでそのまま使い続けることも可能ですが、保証期間も切れ、10年を過ぎた製品は修理部品もなくなり、最新のものと比較して性能差も大きくなります。
特に最新のエコキュートは年間給湯保温効率も向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります。
点検の結果、買い替えのご提案とメリットをご説明させていただき、ご成約となりました。
いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
既設の三菱のエコキュートSRT-HP46WU8からダイキンのエコキュートEQ46WFVに交換させていただきました。
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
主なスペック
今回お選びいただいたエコキュートはダイキン EQ46WFV。
大家族でもたっぷり使える460Lです。ダイキン製のエコキュートの中でもスタンダードなタイプです。
タンク最大容量 | 460L |
最大消費電力 | 2.0kW |
最高使用水圧 | 360kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯効率 | 3.3(おまかせ) |
主な機能 | ツイン給湯 |
ふろ自動 | |
自動お湯張り/自動たし湯 |
このたびはご依頼いいただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQ46WFV】 に入れ替えで解決いたしました!