部品交換ができない。その原因は？エコキュートの買い替え事例をご紹介！【群馬県安中市M様】

2023.05.18

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電気温水器やエコキュートの修理ならおまかせ！エラー解決隊でございます！

2023年3月10日に千群馬県安中市のM様邸にて、ハウステックのエコキュートからダイキンのエコキュートへの入れ替え工事をさせていただきました。
お客様がこれまでお使いのエコキュートに発生した不具合から買い替えの理由、そしてエコキュート設置工事までをご紹介します。

エラーコードは『939』

お客様から弊社に「エラーコードが出ています。部品交換では直らないようです。」とのことで、ご相談がありました。

お客様がメーカーに確認したところ、部品交換では直らない可能性があったそうです。ハウステック製のエコキュートのエラーコード『939』はｲﾝﾊﾞｰﾀHP制御基板間通信異常のため表示されます。原因は電装基板の故障が考えられます。

早速ご自宅へお伺いして点検したところ、お客様のご利用していたエコキュートは設置から12年近く経過していました。

エコキュートの寿命は一般的に10～15年程度のため、今回不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。今回の基板の故障も経年による可能性がありました。

保証期間内であれば修理は無償なのでそのまま使い続けることも可能ですが、保証期間も切れ、10年を過ぎた製品は修理部品もなくなり、最新のものと比較して性能差も大きくなります。

特に最新のエコキュートは年間給湯保温効率も向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります。

点検の結果、買い替えのご提案とメリットをご説明させていただき、ご成約となりました。

ハウステックのエコキュートHHP-A375HATRからダイキンのエコキュートEQX37WFVに交換させていただきました。

搬入上で困る部分は特になく、速やかに設置完了しました！

今回お選びいただいたエコキュートはダイキン EQX37WFV。

容量は家族暮らしでも安心してお使いいただける370Lです。3～5人はお使いいただけます。

このたびはご依頼いいただきありがとうございました！

今回のお悩みは、
【ダイキンエコキュートフルオートEQX37WFV】に入れ替えで解決いたしました！