エラー解決

ご用心!お湯がつくられない、かもしれない!新型エコキュートへの買い替え事例をご紹介!【さいたま市A様】


2022.12.29

ご覧いただきありがとうございます!

電気温水器やエコキュートの修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!

 

2022年10月3日に埼玉県さいたま市のA様邸にて、ダイキンの既存エコキュートからパナソニックの最新エコキュートへの入れ替え工事をさせていただきました。
お客様がこれまでお使いのエコキュートに発生した不具合から買い替えの理由、そしてエコキュート設置工事をご紹介します。

エラーコードは『J3』

お客様から弊社に「エラーコード『J3』がでている。このエラーはこの後お湯がつくられないのでは?」とのことで、ご相談がありました。

ダイキンのエラーコード『J3』は圧縮機の吐出管温度を検知しているサーミスタの不具合がある場合に表示されます。原因はサーミスタ・基板の不具合、接触の不備が考えられます。

今回A様がご懸念されていたように、このエラーコードが表示されてしまうとわき増しや追い炊きなどができません。残湯がない場合はお湯が一切でなくなってしまいます。リセットで回避できた場合でも、再び表示されるときは、サーミスタや基板の交換が必要な可能性が高いでしょう。早めに点検をしましょう。

早速ご自宅へお伺いして点検したところ、お客様のご利用していたエコキュートは設置から約16年程経過していました。

エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度のため、今回不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。

保証期間内であれば修理は無償なのでそのまま使い続けることも可能ですが、保証期間も切れ、10年を過ぎた製品は修理部品もなくなり、最新のものと比較して性能差も大きくなります。

特に最新のエコキュートは年間給湯保温効率も向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります

点検の結果、買い替えのご提案とメリットをご説明させていただき、ご成約となりました。

 

いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!

既設のダイキンのエコキュートEQ37EFTVからパナソニックの最新エコキュートHE-C30KQSに交換させていただきました。

 

内部を拝見すると、経年のご様子が見てとれます。

 

 

搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!

 

主なスペック

今回お選びいただいたエコキュートはパナソニック HE-C30KQS。

高さがない場所でも置ける低背モデルです。容量300Lはご家族2~4人でお使いいただけます。

タンク最大容量 300L
最大消費電力 1.5kW
最高使用水圧 190kPa
沸き上げ温度 約65~90℃
年間給湯保温効率 3.0(おまかせ)
主な機能 自動お湯はり
  自動保温/自動たし湯
  追いだき
  たし湯・高温さし湯
  ソーラーチャージ

このたびはご依頼いいただきありがとうございました!

今回のお悩みは、
【パナソニック エコキュート フルオート HE-C30KQS】 に入れ替えで解決いたしました!

エラー表示!?故障?修理かな?と、思ったら、今すぐエラー解決隊にご連絡ください!
 
 
 
 
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