エラーコード『E7』が表示される原因は?ダイキンの新型エコキュートへの買い替え事例をご紹介!【福井県敦賀市O様】
2022.10.10
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電気温水器やエコキュートの修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2022年8月25日に福井県敦賀市のO様邸にて、ダイキンの既存のエコキュートからダイキンの最新エコキュートへの入れ替え工事をさせていただきました。
お客様がこれまでお使いのエコキュートに発生した不具合から買い替えの理由、そしてエコキュート設置工事をご紹介します。
エラーコード『E7』はファンモータ停止
お客様から弊社に「警報『E7』がでており、お湯があまり溜まっていない」とのことで、ご相談がありました。
ダイキン製エコキュートのエラーコード『E7』は、ファンモータが運転しないため、停止している場合に表示されます。ファンモータが運転しないということは、お湯をつくることができないと考えられます。
原因は様々あります。ファンモータ・基板の不具合、接触の不備、ファンへの異物付着、冬場であれば積もった雪が原因になることもあります。ファンへの付着物を取り除いても、エラーが消えないなどの異常がある場合には故障が考えられます。まずは点検をしましょう。
早速ご自宅へお伺いして点検したところ、お客様のご利用していたエコキュートは2009年製でした。設置が同じ頃であれば、13年程経過しています。
エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度のため、今回不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。
保証期間内であれば修理は無償なのでそのまま使い続けることも可能ですが、保証期間も切れ、10年を過ぎた製品は修理部品もなくなり、最新のものと比較して性能差も大きくなります。
特に最新のエコキュートは年間給湯保温効率も向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります。
点検の結果、買い替えのご提案とメリットをご説明させていただき、ご成約となりました。
いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
既設のダイキンのエコキュートEQ46KFVからダイキンの最新エコキュートEQX46WFVに交換させていただきました。
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
主なスペック
今回お選びいただいたエコキュートはダイキン EQX46WFV。
大家族でもたっぷり使える460Lで、かつ最高使用水圧360hPaのパワフル高圧タイプです。
タンク最大容量 | 460L |
最大消費電力 | 2.0kW |
最高使用水圧 | 360kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.5(おまかせ) |
主な機能 | ふろ自動 |
自動お湯張り/自動たし湯 | |
エコふろ保温 | |
高温たし湯 | |
自動ふろ配管洗浄 |
このたびはご依頼いいただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQX46WFV】 に入れ替えで解決いたしました!