電源が落ちるのはなぜ?症状を確認してみましょう!新しいエコキュートへの買い換え事例をご紹介!【富山県魚津市S様】
2022.09.05
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電気温水器やエコキュートなど、給湯器の修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2022年7月14日、弊社にて富山県魚津市のS様邸で古いエコキュートから新しいエコキュートへの入れ替え工事をさせていただきました。
今回は、「なぜ新しいエコキュートに買い替えようと思ったのか?」「どんな工事内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!
‖交換のきっかけは「電源を上げてまた下がる」
エコキュート交換のきっかけは「電源を上げてもまた下がる」でした。
お客様から弊社に「電源が入らない」修理をしたいとのこで、弊社ホームページをご覧になり、ご依頼をいただきました。
電源が入らない時の原因は複数考えられます。まずは電源コードの接触不良・リモコンの電池切れ・給湯器本体の電源がオフになっていないか等、故障が原因ではない場合もあります。まずは、点検をしましょう。
今回、電源を上げてもまた下がることから、ブレーカー・漏電ブレーカー・漏電遮断器の不具合も考えられました。原因はエコキュート内部の水もれ、漏電ブレーカーや漏電ケーブルの劣化、コンセントのゆるみ等、様々あります。
お客様がお使いのエコキュートは設置から13年程とのことでしたので、経年で不具合が出やすい状態だったんですね。
‖新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?
エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度のため、今回不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。
最新のエコキュートは、全体的に大きく進化しています。特に年間給湯効率が向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
また、最高使用水圧がより高くなったパワフルな高圧タイプのエコキュートも登場し、お湯はり時間の節約も叶います。
エコキュートの寿命は一般的に10年ほどと言われており、メーカー保証も3~5年であることが多いです。延長保証をつけた場合は10年保証が可能です。
保証期間内であれば修理した方がお得に使い続けられる場合が多いですが、もし設置から10年以上が経過している場合は、機能・性能面で最新のエコキュートに劣る点や、部品の供給が停止されて修理できない場合がある点を加味すると、最新のエコキュートに買い替えた方がお得です。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります。
‖いざ交換へ! 工事内容をご紹介!
既設の三菱エコキュートSRT-HP46W2。2007年に発売された追い焚きフルオート機能つきの460Lのエコキュートです。
貯湯タンク下の配管の様子です。
‖入れ替え完了!
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
今回S様がお選びになったのは、ダイキンのEQN37WFV!
容量は家族暮らしでも安心してお使いいただける370Lです。3~5人はお使いいただけます。
主なスペック
タンク最大容量 | 370L |
最大消費電力 | 1.5kW |
最高使用水圧 | 240kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.3(おまかせ) |
主な機能 | ふろ自動 |
自動お湯張り/自動たし湯 | |
エコふろ保温 | |
追いだき | |
高温たし湯 |
経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!
S様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。
今回のお悩みは、【ダイキン エコキュート フルオート EQN37WFV】 に買い替えで解決いたしました!