エラーコード多発!?その原因は?新型エコキュートへの買い替え事例をご紹介!【富山県 小矢部市Y様】
2022.07.18
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電気温水器やエコキュートの修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2022年5月29日に富山県 小矢部市のY様邸にて、ダイキンの旧エコキュートからダイキンの最新エコキュートへの買い替え工事をさせていただきました。
お客様がこれまでお使いのエコキュートに発生した不具合から買い替えの理由、そしてエコキュート設置工事をご紹介します。
エラーコード『C30』と『H92』
お客様から弊社に「エラーコードが出ている、一晩たってもお湯がたまっていない」とのことで、ご相談がありました。
ダイキンのエラーコード『C30』は貯湯タンクの温度を検知しているサーミスタの不具合です。サーミスタ・基板の不具合、基板コネクタ接続部のハズレ、接触の不備が考えられます。
またエラーコード『H92』は缶体高温検知という症状です。缶体高温検知の不具合、故障が考えられサーミスタ交換が必要な場合があります。
缶体は貯湯ユニットのことを指しているので、貯湯ユニットのサーミスタに何らかの不具合が出ている状況が考えられます。
早速ご自宅へお伺いして点検したところ、お客様のご利用していたエコキュートは2009年製でした。その頃に設置していれば、13年ほど経過ていることになります。
エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度のため、今回不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。
保証期間内であれば修理は無償なのでそのまま使い続けることも可能ですが、保証期間も切れ、10年を過ぎた製品は修理部品もなくなり、最新のものと比較して性能差も大きくなります。
特に最新のエコキュートは年間給湯保温効率も向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります。
点検の結果、買い替えのご提案とメリットをご説明させていただき、ご成約となりました。
いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
既設のダイキンのエコキュートEQ46KFVからダイキンの最新エコキュートEQN37WFVに交換させていただきました。
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
主なスペック
今回お選びいただいたエコキュートはダイキン EQN37WFV。
容量は家族暮らしでも安心してお使いいただける370Lです。3~5人はお使いいただけます。
タンク最大容量 | 370L |
最大消費電力 | 1.5kW |
最高使用水圧 | 360kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.3(おまかせ) |
主な機能 | ふろ自動 |
自動お湯張り/自動たし湯 | |
エコふろ保温 | |
高温たし湯 | |
自動ふろ配管洗浄 |
このたびはご依頼いいただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQN37WFV】 に入れ替えで解決いたしました!