エラーコード『H54』が表示された!旧型エコキュート→新型エコキュートへの買い替え事例をご紹介!【富山県砺波市H様】
2022.03.21
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電気温水器やエコキュートの修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2022年2月4日に富山県砺波市のH様邸にて、パナソニックエコキュートからダイキンエコキュートへの買い替え工事をさせていただきました。
お客様がこれまでお使いのエコキュートに発生した不具合から買い替えの理由、そしてエコキュート設置工事をご紹介します。
エラーコード『H54』の表示
はじめにお客様から弊社に「故障したようなので、交換をしたい」とのご依頼をいただきました。
状況をお伺いしたところ、「エラーコード『H54』」の表示もあるとのことでした。
早速ご自宅へお伺いして点検したところ、お客様のご使用していたエコキュートはパナソニック製でした。
パナソニックのエラーコード『H54』は、三方弁異常です。原因は三方弁の位置検出ができない、または2つの位置を同時に検出したです。リード線、コネクタの抜け確認、修正または三方弁の点検、交換が対処方です。
今回、H様ご使用のエコキュートは設置から14年程経過されているとのことでした。
エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度のため、今回不具合の修理をしてもすぐに他の部分で問題が起きる可能性が高くなっていました。
保証期間内であれば修理は無償なのでそのまま使い続けることも可能ですが、保証期間も切れ、10年を過ぎた製品は修理部品もなくなり、最新のものと比較して性能差も大きくなります。特に最新のエコキュートは年間給湯保温効率も向上し、年間の電気代が大きく改善される可能性があります。
なによりも最新のエコキュートに買い替えることによって、毎日の心配から解放され、快適な入浴時間を過ごせるようになります。
きっかけは修理のご依頼でしたが、点検の結果、買い換えのご提案とメリットをご説明させていただき、ご成約となりました。
いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
既設のパナソニックエコキュートHE-46K3QからダイキンエコキュートEQ46VFVに交換させていただきました。
井戸水をご使用されているとのことで、水質検査も行い問題なく工事の日を迎えました。
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
主なスペック
今回お選びいただいたエコキュートはダイキン EQ46VFV。
大家族でもたっぷり使える460Lで、ダイキン製エコキュートの中でもかつ最高使用水圧のパワフル高圧タイプです。
タンク最大容量 | 460L |
最大消費電力 | 2.0kW |
最高使用水圧 | 360kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.3(おまかせ) |
主な機能 | オートバス機能 |
わき増しアップ能力 | |
昼間シフト機能 | |
ツイン給湯 | |
温浴タイム/マイクロバブル入浴 |
このたびはご依頼いいただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQ46VFV】 に入れ替えで解決いたしました!