お湯がたまらない。水漏れ発見!エコキュートの買い替え事例をご紹介!【富山県 中新川郡T様】
2022.02.21
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電気温水器・エコキュートの修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2022年1月4 日、弊社にて富山県中新川郡のT様邸で古いエコキュートから新しいエコキュートへ入れ替えの設置工事をさせていただきました。
今回は、「なぜ新しいエコキュートに買い替えようと思ったのか?」「どんな工事内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!
古い電気温水器・エコキュートをお使いの方や、エコキュートへのお買い替えをご検討中の方、是非最後までご覧ください!
交換のきっかけは「お湯がたまらない」
エコキュートへの買い替えのきっかけは「お湯がたまらない」でした。
「2、3日前からお湯がたまらない症状が続いている、確認したところ本体部分で水漏れしている」との事で、ご依頼をいただき、弊社で点検したところ安全弁に異常がありました。
お湯がたまらない原因は様々あります。今回は、水漏れも確認されたことから安全弁・減圧弁、給湯管や混合水栓に原因があると考えられます。
安全弁と減圧弁はどちらが故障しているか、判断が難しく両方とも交換する場合が多いそうです。
今回T様がご使用のエコキュートは2013年に製造されたものでした。設置年数が同じ時期であれば、9年程経過していると考えられます。メーカーでは経年度品となっていました。
経年で不具合が出やすい状態だったんですね。
古いエコキュートから新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?
部品交換も可能でしたが、過年度品だったこともあり、これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。
最新のエコキュートは古いエコキュートと比べると、全体的に大きく進化しています。
メリットは様々ありますが、光熱費を節約できるのは一番のメリットではないでしょうか。
消費電力はそのままに保温効率が格段にアップしています。より省エネで電気料金もお得に使用できます。電気料金はエコキュート側で設定を変更することでより安くすることもできます(使用機種による)。
また、最高使用水圧がより高くなったパワフルな高圧タイプのエコキュートも登場し、お湯はり時間の節約も叶います。
エコキュートの寿命は一般的に10年ほどと言われており、メーカー保証も1~5年であることが多いです。
保証期間内であれば修理した方がお得に使い続けられますが、もし設置から10年以上が経過している場合は、機能・性能面で最新のエコキュートに劣る点以上に、部品の供給が停止されている場合があり修理ができない可能性があります。
快適なお風呂時間のためにも最新のエコキュートに買い替えた方がお得です。
いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
今回入れ替えさせていただくのは、東芝の「HWH-FBH462SCG」。2012年に販売されたエコキュートです。
貯湯タンクの配管部分です。外観から経年劣化している様子が伺えます。
過年度品のため、新しいエコキュートに入れ替えへ。
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
入れ替え完了!ダイキンのエコキュート『EQN46VFV』をお出迎え!
今回T様がお選びになったのは、ダイキンのEQN46VFV!
容量は家族暮らしでも安心してお使いいただける460Lで、ダイキン製のエコキュートの中でもスタンダードなタイプです。
主なスペック
タンク最大容量 | 460L |
最大消費電力 | 2.0kW |
最高使用水圧 | 190kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.3(おまかせ) |
主な機能 | オートバス機能 |
わき増しアップ能力 | |
昼間シフト機能 | |
ツイン給湯 | |
温浴タイム/マイクロバブル入浴 |
経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!
T様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。
T様、この度はご依頼いただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQN46VFV】 に買い替えで解決いたしました!