タンクの下から水漏れ! 電気温水器→新型エコキュートへの入替事例をご紹介!【富山県富山市M様】
2021.11.01
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電気温水器やエコキュートなど、給湯器の修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2021年9月26日、弊社にて富山県黒部市のM様邸で電気温水器から新型エコキュートへの入替工事をさせていただきました。
今回は、「なぜ新しいエコキュートに入れ替えようと思ったのか?」「どんな施工内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!
‖交換のきっかけは「エラーコード『E24』の表示&タンク下からの水漏れ」
エコキュートへの入れ替えのきっかけは「エラーコード『E24』の&タンク下からの水漏れ」でした。
「エラーコード『E24』が表示された。また、タンク下から水漏れしている気がする。出来れば急いで修理してもらいたい」とのことでご依頼をいただき、弊社にて点検させていただいたところ、タンク下配管から水漏れしているのが見つかりました。
今回M様がお使いだったエコキュートはコロナ製。コロナのエラーコード『E24』は給湯ミキシング弁に異常が検出された時に出るエラーコードです。
ミキシング弁とは、タンクから供給されるお湯と水の量を調節する調整弁の一種です。
エコキュートが給湯する際、お湯の温度を設定温度と一致させるための部品で、タンクからの高温のお湯と水を適切にミックスする役割を持ちます。
15年ほどお使いのエコキュートとのことでしたので、経年で不具合が出やすい状態だったんですね。
‖古いエコキュートから新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?
過年度品につき修理不可だったこともあり、これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。
電気温水器からエコキュートへ買い替える一番のメリットは、光熱費の削減になることです。
電気温水器は電気の力のみを使ってお湯を沸かします。安定性には優れていますが、その分電気代が高くなってしまうというデメリットを持っています。
一方、エコキュートは電気の力だけでなく空気が持っている熱もエネルギーに変換し、2つの力で効率よくお湯を沸かすことができます。これにより、エコキュートは電気温水器より遥かに電気代が安くなるため、結果的に光熱費の削減へと繋がるのです。
本体価格はエコキュートの方が少々高くつくものの、電気代は電気温水器のおよそ3分の1!
毎月それだけ差が出るとなれば、その効果は圧倒的です。
‖いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
今回入れ替えさせていただくのは、コロナの「UWH-46110SA2U-H」。2016年に発売されたオートタイプの460Lの電気温水器です。
問題の配管部。経年劣化により破損し、水漏れの発生に繋がっていました。
過年度品につき修理不可なこともあり、新型エコキュートに入れ替えへ。
搬入上のトラブル等もなく、速やかに設置完了しました!
‖入れ替え完了!ダイキンの新型エコキュート『EQ46VSV』をお出迎え!
今回H様がお選びになったのは、ダイキンのEQ46VSV!
容量は家族暮らしでも安心してお使いいただける460Lで、ダイキン製エコキュートの中でもスタンダードなタイプです。
主なスペック
タンク最大容量 | 460L |
最大消費電力 | 2.0kW |
最高使用水圧 | 360hPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.2(おまかせ) |
主な機能 | ふろ自動機能 |
わき増しアップ能力 | |
昼間シフト機能 | |
ツイン給湯 |
経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!
M様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。
M様、この度はご依頼いただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート オート EQ46VSV 460L】 に入替えで解決いたしました!