タンクにお湯がない! 旧エコキュート→新エコキュートへの買い替え事例をご紹介!【富山県黒部市S様】
2022.01.03
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エコキュートや電気温水器など、給湯器の修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2021年11月10日、弊社にて富山県黒部市のS様邸で旧エコキュートから新エコキュートへの買い替え工事をさせていただきました。
今回は、「なぜ新しいエコキュートに買い替えようと思ったのか?」「どんな施工内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!
‖交換のきっかけは「お湯がなくなっている」
エコキュートへの入れ替えのきっかけは「お湯がなくなっている」でした。
「タンクのお湯がない、エラーコード『C21』が出ている」とのことでご依頼をいただき、弊社にて点検させていただいたきました。
三菱製エコキュートのエラーコード『C21』は、沸き上げ温度低温異常が起きた際に出るエラーコードです。
このエラーコードの原因は、配管内の水が正しく循環できていない可能性です。ヒートポンプユニット内の温度が低温になってしまっていることを示しており、そのためエコキュートはお湯が沸かせなくなり「残湯なし」の状態になることもあります。お湯がない、凍結している、などあらゆる原因が考えられます。
12年ほどお使いのエコキュートとのことでしたので、経年で不具合が出やすい状態だったんですね。
‖古いエコキュートから新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?
過年度品につき修理不可だったこともあり、これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。
エコキュートからエコキュートへと買い替えるメリットは様々です。
同じエコキュートでも、最新のエコキュートは旧型のエコキュートと比べると、全体的に大きく進化しています。
消費電力はそのままに保温効率が格段にアップし、より省エネに。
電気料金も、エコキュート側で設定を変更することでより安くすることもできます(使用機種による)。
また、最高使用水圧がより高くなったパワフルな高圧タイプのエコキュートも登場し、お湯はり時間の節約も叶います。
エコキュートの寿命は一般的に10年ほどと言われており、メーカー保証も10年であることが多いです。
保証期間内であれば修理した方がお得に使い続けられる場合が多いですが、もし設置から10年以上が経過している場合は、性能面で最新のエコキュートに劣る点や、部品の供給が停止されている場合がある点を加味すると、最新のエコキュートに買い替えた方がお得です。
‖いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
今回入れ替えさせていただくのは、三菱の「SRT-HPT46W3」。2008年に発売された追いだきフルオート機能つきの460Lのエコキュートです。
リモコンを見ると、お湯が貯まっていないご様子。
過年度品につき修理は高額になるため、新型エコキュートに買い替えへ。
搬入上のトラブル等もなく、速やかに設置完了しました!
‖入れ替え完了!ダイキンの新型エコキュート『EQ46UFHV』をお出迎え!
今回I様がお選びになったのは、ダイキンのEQ46UFHV!
容量は大家族でも安心してお使いいただける460Lで、かつパワフル高圧フルオートタイプの寒冷地仕様です。
主なスペック
タンク最大容量 | 460L |
最大消費電力 | 2.0kW |
最高使用水圧 | 360kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.4(おまかせ) |
主な機能 | オートバス機能 |
わき増しアップ能力 | |
昼間シフト機能 | |
ツイン給湯 | |
温浴タイム/マイクロバブル入浴 |
配管や各種ケーブル等もしっかり取り付け&保護させていただきました。
経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!
S様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。
S様、この度はご依頼いただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQ46UFHV】 に入替えで解決いたしました!