エラー解決

ヒートポンプユニットから水漏れ! 旧エコキュート→新エコキュートへの買い替え事例をご紹介!【富山県黒部市I様】


2021.12.27

 

ご覧いただきありがとうございます!

電気温水器やエコキュートなど、給湯器の修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!

 

 

2021年11月10日、弊社にて富山県黒部市のI様邸で旧型エコキュートから新型エコキュートへの買い替え工事をさせていただきました。

今回は、「なぜ新しいエコキュートに買い替えようと思ったのか?」「どんな施工内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!

 

 

 

交換のきっかけは「ヒートポンプユニットからの水漏れ」

 

エコキュートへの買い替えのきっかけは「ヒートポンプユニットからの水漏れ」でした。

 

室外機(ヒートポンプユニット)から水が漏れている。二週間ほど前にエラーもでた」とのことでご依頼をいただき、弊社にて点検させていただきました。

ヒートポンプユニットの水漏れは、室外機の結露水や配水管の不備など故障ではない場合もあるため、原因の判断が必要になります。

今回はエラーもがでていた事もあり、点検のタイミングだったと考えられます。

10年ほどお使いのエコキュートとのことでしたので、経年で不具合が出やすい状態だったんですね。

 

古いエコキュートから新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?

 

過年度品につき修理不可だったこともあり、これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。

 

エコキュートからエコキュートへと買い替えるメリットは様々です。

同じエコキュートでも、最新のエコキュートは旧型のエコキュートと比べると、全体的に大きく進化しています。

消費電力はそのままに保温効率が格段にアップしています。より省エネで電気料金もお得に使用できます。

電気料金はエコキュート側で設定を変更することでより安くすることもできます(使用機種による)。

また、最高使用水圧がより高くなったパワフルな高圧タイプのエコキュートも登場し、お湯はり時間の節約も叶います

 

エコキュートの寿命は一般的に10年ほどと言われており、メーカー保証も10年であることが多いです。

保証期間内であれば修理した方がお得に使い続けられる場合が多いですが、もし設置から10年以上が経過している場合は、性能面で最新のエコキュートに劣る点や、部品の供給が停止されている場合がある点を加味すると、最新のエコキュートに買い替えた方がお得です。

 

 

いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!

 

 

 

今回入れ替えさせていただくのは、ハウステックの「HHP-AT376HAT」。フルオート機能つきの370Lのエコキュートです。

 

タンク下配管です。比較的きれいな状態ですが、経年の様子がうかがえます。

外からは見えない部分に経年劣化が見られる場合もあります。

 

 

過年度品につき修理不可のため、エコキュートに買い替えへ。

搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!

 

 

入れ替え完了!ダイキンの新型エコキュート『EQ37VFV』をお出迎え!

 

今回I様がお選びになったのは、ダイキンのEQ37VFV

容量は家族暮らしでも安心してお使いいただける370Lで、パワフル高圧フルオートタイプです。

 

主なスペック

タンク最大容量 370L
最大消費電力 1.5kW
最高使用水圧 360kPa
沸き上げ温度 約65~90℃
年間給湯保温効率 3.3(おまかせ)
主な機能 お湯はりおしらせ
  わき増しアップ能力
  昼間シフト機能

 

 

経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!

I様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。

 

I様、この度はご依頼いただきありがとうございました!

 

 

今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQ37VFV 】 に買い替えで解決いたしました!

エラー表示!?故障?修理かな?と、思ったら、今すぐエラー解決隊にご連絡ください!
 
 
 
 
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