エラー解決

エラー表示&交換部品がない! 旧型エコキュート→新型エコキュートへの入替事例をご紹介!【富山県富山市T様】


2021.09.20

 

ご覧いただきありがとうございます!

電気温水器やエコキュートなど、給湯器の修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!

 

 

2021年8月30日、弊社にて石川県金沢市のH様邸で旧型エコキュートから新型エコキュートへの入替工事をさせていただきました。

今回は、「なぜ新しいエコキュートに入れ替えようと思ったのか?」「どんな施工内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!

 

 

 

交換のきっかけは「エラー表示&交換部品がない」

 

エコキュートへの入れ替えのきっかけは「エラー表示&交換部品がない」でした。

 

エラーコードH54が出る。リセットしても再発する。2ヶ月前にメーカー修理も行なったが、その際はもう部品がないと言われた。そちらで修理は可能か」とのことでご依頼をいただき、弊社にて点検させていただいたところ、三方弁に不具合が見つかりました。

 

今回H様がお使いだったエコキュートはダイキン製。ダイキン製エコキュートのエラーコード『H54』は、混合弁(三方弁)に異常が検知された時に出るエラーコードです。

17年ほどお使いのエコキュートとのことでしたので、経年で不具合が出やすい状態だったんですね。

 

 

古いエコキュートから新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?

 

今回、弊社の方で一度応急処置的に部品の交換を行いましたが、「長く使っているし、そろそろ買い替え時ではないか」とのことで、これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。

 

エコキュートからエコキュートへと買い替えるメリットは様々です。

同じエコキュートでも、最新のエコキュートは旧型のエコキュートと比べると、全体的に大きく進化しています。

消費電力はそのままに保温効率が格段にアップし、より省エネに。

電気料金も、エコキュート側で設定を変更することでより安くすることもできます(使用機種による)。

また、最高使用水圧がより高くなったパワフルな高圧タイプのエコキュートも登場し、お湯はり時間の節約も叶います。

 

エコキュートの寿命は一般的に10年ほどと言われており、メーカー保証も10年であることが多いです。

保証期間内であれば修理した方がお得に使い続けられる場合が多いですが、もし設置から10年以上が経過している場合は、性能面で最新のエコキュートに劣る点や、部品の供給が停止されている場合がある点を加味すると、最新のエコキュートに買い替えた方がお得です。

 

 

いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!

 

 

今回入れ替えさせていただくのは、ダイキンの「EQ37EFTV」。2004年に発売された追い焚きフルオート機能つきの370Lのエコキュートです。

 

 

 

交換した三方弁の様子。不具合箇所を交換したため正常に動作するようにはなりましたが、過年度品でまたいつ不具合が生じるかわからないため、弊社から新型エコキュートへの入れ替えをご提案いたしました。

 

 

ご家族の間でも意向が固まり、新型エコキュートに入れ替えへ。

 

搬入経路がかなり狭かったため、慎重に運搬。

トラブル等もなく、無事設置完了いたしました!

 

 

 

入れ替え完了!ダイキンの新型エコキュート『EQX46VFTV』をお出迎え!

 

今回H様がお選びになったのは、ダイキンのEQX46VFTV

容量は大家族でも安心してお使いいただける460Lでありながら、狭い場所にも設置可能な薄型の貯湯ユニットなのが特徴。

かつ、最高使用水圧360hPaのパワフル高圧タイプです。

 

主なスペック

タンク最大容量 460L
最大消費電力 2.0kW
最高使用水圧 360hPa
沸き上げ温度 約65~90℃
年間給湯保温効率 3.3(おまかせ)
主な機能 オートバス機能
  わき増しアップ能力
  昼間シフト機能
  ツイン給湯
  温浴タイム/マイクロバブル入浴

 

 

経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!

H様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。

 

H様、この度はご依頼いただきありがとうございました!

 

 

今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQX46VFTV 460L】 に入替えで解決いたしました!

エラー表示!?故障?修理かな?と、思ったら、今すぐエラー解決隊にご連絡ください!
 
 
 
 
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