エラー解決

ブレーカーが落ちて使えない!エコキュートの買い換え事例をご紹介!【新潟県上越市F様】


2022.01.31

ご覧いただきありがとうございます!

電気温水器やエコキュートなど、給湯器の修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!

 

 

2021年12月21日、弊社にて新潟県上越市のF様邸で古いエコキュートから新しいエコキュートへの設置工事をさせていただきました。

今回は、「なぜ新しいエコキュートに買い替えようと思ったのか?」「どんな工事内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!

 

 

 

交換のきっかけは「ブレーカーが落ちて使えない」

 

エコキュート交換のきっかけは「ブレーカーが落ちて使えない」でした。

「漏電遮断器が降りてしまう。ブレーカーが落ちて使えない状態です」とのことでご依頼をいただき、弊社にて点検させていただきました。

 

ブレーカーが落ちてしまう原因の一つに電気製品の漏電が考えられます。漏電ブレーカーが漏電を検知して、電気が流れないように遮断しているためです。

またエコキュートの漏電遮断器が降りてしまう場合はどこかで漏電が起こっていると考えられます。

原因は様々ありますがエコキュート本体の劣化や配線の劣化が挙げられます。

16年以上お使いのエコキュートとのことでしたので、経年で不具合が出やすい状態だったんですね。

 

 

古いエコキュートから新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?

 

過年度品につき修理不可だったこともあり、これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。

 

エコキュートからエコキュートへと買い替えるメリットは様々です。

同じエコキュートでも、最新のエコキュートは旧型のエコキュートと比べると、全体的に大きく進化しています。

消費電力はそのままに保温効率が格段にアップし、より省エネに。

電気料金も、エコキュート側で設定を変更することでより安くすることもできます(使用機種による)。

また、最高使用水圧がより高くなったパワフルな高圧タイプのエコキュートも登場し、お湯はり時間の節約も叶います。

エコキュートの寿命は一般的に10年ほどと言われており、メーカー保証も3~5年であることが多いです。延長保証をつけた場合は10年保証が可能です。

保証期間内であれば修理した方がお得に使い続けられる場合が多いですが、もし設置から10年以上が経過している場合は、機能・性能面で最新のエコキュートに劣る点や、部品の供給が停止されて修理できない場合がある点を加味すると、最新のエコキュートに買い替えた方がお得です。

 

 

いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!

今回入れ替えさせていただくのは、日立ハウステックの「HHP-461HAT」。パワフル高圧型の460Lのエコキュートです。

 

貯湯ユニット配管部です。経年の様子が見てとれます。

経年度品の為、新しいエコキュートに入れ替えへ。

搬入上のトラブル等もなく、速やかに設置完了しました!

 

 

 

設置完了!ダイキンの新型エコキュート『EQN46VFV』をお出迎え!

 

今回F様がお選びになったのは、ダイキンのEQN46VFV

容量は家族暮らしでも安心してお使いいただける460Lで、ダイキン製のエコキュートの中でもスタンダードなタイプです。

 

主なスペック

タンク最大容量 460L
最大消費電力 2.0kW
最高使用水圧 190kPa
沸き上げ温度 約65~90℃
年間給湯保温効率 3.3(おまかせ)
主な機能 オートバス機能
  わき増しアップ能力
  昼間シフト機能
  ツイン給湯
  温浴タイム/マイクロバブル入浴

 

 

経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!

F様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。

 

F様、この度はご依頼いただきありがとうございました!

 

 

今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQN46VFV 460L】 に交換で解決いたしました!

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