エラー解決

お湯が出ない!?エラーコード『J3』 旧エコキュート→新エコキュートへ買い替え事例をご紹介!【富山県氷見市O様】


2022.01.10

 

ご覧いただきありがとうございます!

エコキュートや電気温水器など、給湯器の修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!

 

 

2021年11月17日、弊社にて富山県氷見市のO様邸で旧エコキュートから新エコキュートへの買い替え工事をさせていただきました。

今回は、「なぜ新しいエコキュートに買い替えようと思ったのか?」「どんな施工内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!

 

 

 

交換のきっかけは「エラーコード『J3』」

 

エコキュートへの入れ替えのきっかけは「エラーコード『J3』」でした。

 

エラーコードが出るようになってから、電源を入れ直す等しながら使用できていたが、現在、お湯張り以外の給湯ができなくなってしまった」とのことでご依頼をいただき、弊社にて点検させていただきました。

今回O様がお使いだったエコキュートはダイキン製。エラーコード『J3』はヒートポンプユニット内の圧縮機の吐出管温度を検知しているサーミスタの不具合を示しています。

原因は温度を計測する「サーミスタ」という部品もしくは「基盤」そのものの故障であることが多いです。

エラーを解除しても、再び『J3』が出るようでしたら早めに点検修理を考えましょう。

10年以上お使いのエコキュートとのことでしたので、経年で不具合が出やすい状態だったんですね。

 

 

古いエコキュートから新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?

 

過年度品につき修理不可だったこともあり、これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。

 

エコキュートからエコキュートへと買い替えるメリットは様々です。

同じエコキュートでも、最新のエコキュートは旧型のエコキュートと比べると、全体的に大きく進化しています。

消費電力はそのままに保温効率が格段にアップし、より省エネに。

電気料金も、エコキュート側で設定を変更することでより安くすることもできます(使用機種による)。

また、最高使用水圧がより高くなったパワフルな高圧タイプのエコキュートも登場し、お湯はり時間の節約も叶います。

 

エコキュートの寿命は一般的に10年ほどと言われており、メーカー保証も1~5年であることが多いです。

保証期間内であれば修理した方がお得に使い続けられる場合が多いですが、もし設置から10年以上が経過している場合は、性能面で最新のエコキュートに劣る点や、部品の供給が停止されている場合がある点を加味すると、最新のエコキュートに買い替えた方がお得です。

 

 

いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!

 

 

今回入れ替えさせていただくのは、ダイキンの「EQ46JFV」。2008年に発売されたフルオート追いだき機能つきの460Lのエコキュートです。

 

 

 

貯湯ユニットの配管部。外観上は目立った劣化は見られませんが、経年の様子。

中の部品などに不具合が出ている可能性もあります。

 

過年度品につき修理不可のため、新エコキュートに入れ替えへ。

搬入上のトラブル等もなく、速やかに設置完了しました!

 

 

 

入れ替え完了!ダイキンの新型エコキュート『EQN46VFV』をお出迎え!

 

今回T様がお選びになったのは、ダイキンのEQN46VFV

容量は大家族でも安心してお使いいただける460Lで、ダイキン製エコキュートの中でもスタンダードなタイプです。

 

主なスペック

タンク最大容量 460L
最大消費電力 2.0kW
最高使用水圧 190kPa
沸き上げ温度 約65~90℃
年間給湯保温効率 3.3(おまかせ)
主な機能 オートバス機能
  わき増しアップ機能
  昼間シフト機能
  ツイン給湯
  温浴タイム/マイクロバブル入浴

 

 

経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!

O様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。

 

O様、この度はご依頼いただきありがとうございました!

 

 

今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQN46VFV】 に買い替えで解決いたしました!

エラー表示!?故障?修理かな?と、思ったら、今すぐエラー解決隊にご連絡ください!
 
 
 
 
ページトップ