給湯器からの水漏れがきっかけ! 旧エコキュート→新エコキュートへの買い換え事例をご紹介!【富山県富山市Y様】
2021.11.29
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電気温水器やエコキュートなど、給湯器の修理ならおまかせ!エラー解決隊でございます!
2021年10月10日、弊社にて富山県富山市のY様邸で旧エコキュートから新エコキュートへの入替工事をさせていただきました。
今回は、「なぜ新しいエコキュートに入れ替えようと思ったのか?」「どんな施工内容か?」など、気になる点をしっかり解説いたします!
‖交換のきっかけは「給湯器からの水漏れ」
エコキュートへの入れ替えのきっかけは「給湯器からの水漏れ」でした。
「以前から水漏れはしていたが放置していた。普通に使えるが、明らかにおかしそう」とのことで、弊社に依頼をいただきました。水漏れは一概に故障が原因とはいえないのですが、今回のご依頼のように違和感を感じたときは、点検をしてみましょう。
10年ほどお使いのエコキュートとのことで、経年劣化による不具合起きやすくなっていたんですね。
‖古いエコキュートから新しいエコキュートにお買い替え!そのメリットは?
過年度品だったこともあり、これを機に新しいエコキュートへのお買い替えを決心されました。
エコキュートからエコキュートへと買い替えるメリットは様々です。
同じエコキュートでも、最新のエコキュートは旧型のエコキュートと比べると、全体的に大きく進化しています。
消費電力はそのままに保温効率が格段にアップし、より省エネに。
電気料金も、エコキュート側で設定を変更することでより安くすることもできます(使用機種による)。
また、最高使用水圧がより高くなったパワフルな高圧タイプのエコキュートも登場し、お湯はり時間の節約も叶います。
エコキュートの寿命は一般的に10年ほどと言われており、メーカー保証も10年であることが多いです。
保証期間内であれば修理した方がお得に使い続けられる場合が多いですが、もし設置から10年以上が経過している場合は、性能面で最新のエコキュートに劣る点、なにより部品の供給が停止されている場合がある点を加味すると、最新のエコキュートに買い替えた方がお得です。
‖いざ入れ替えへ! 工事内容をご紹介!
今回入れ替えさせていただくのは、旧型は370Lのエコキュート。
貯蔵ユニット配管部。経年劣化が見てとれます。
過年度品ため、新型エコキュートに入れ替えへ。
搬入上で困る部分も特になく、速やかに設置完了しました!
‖入れ替え完了!ダイキンの新型エコキュート『EQN46VFV』をお出迎え!
今回Y様がお選びになったのは、ダイキンのEQN46VFV!
容量は大家族でも安心してお使いいただける460Lで、ダイキン製エコキュートの中でもスタンダードなタイプです。
主なスペック
タンク最大容量 | 460L |
最大消費電力 | 2.0kW |
最高使用水圧 | 190kPa |
沸き上げ温度 | 約65~90℃ |
年間給湯保温効率 | 3.3(おまかせ) |
主な機能 | オートバス機能 |
わき増しアップ能力 | |
昼間シフト機能 | |
ツイン給湯 | |
温浴タイム/マイクロバブル入浴 |
配管や各種ケーブル等もしっかり取り付け&保護させていただきました。
経年によるお悩みも解消し、さらに電気代がおトクになっただけでなく、普段のお風呂時間がより快適になりました!
Y様の毎日の生活がより豊かになるお手伝いができて、弊社一同嬉しく思います。
Y様、この度はご依頼いただきありがとうございました!
今回のお悩みは、
【ダイキン エコキュート フルオート EQN46VFV 460L】 に入替えで解決いたしました!